性格診断と占いの違い|8つの気質と16の才能で読む「性格×才能診断」
「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて、言葉に詰まったことはありませんか。当方(HAJIMARI LABO)の代表も、何度もあります。そのモヤモヤを「言葉」と「次の一歩」にするために作ったのが、性格×才能診断です。
この記事では、占いとの違い、8つの気質と16の才能の仕組み、3つのコース、できないことまで、診断ページとnoteの紹介記事にそって整理します。
結論:占いは生まれで決まり、この診断は「あなたの答え」で決まる
占いは、生年月日や血液型、星座などをもとにします。この診断は、それらを一切使いません。結果を決めるのは、質問への答え方だけです。そのうえで、どの回答が効いたのか(診断の根拠)と、どれくらい確かなのか(結果の安定度)を、自分で確かめられるようにしています。
| 占い | この診断 | |
|---|---|---|
| 使う情報 | 生年月日・血液型・星座など | あなたの回答(生年月日も血液型も使わない) |
| 結果の根拠 | 見えないことが多い | どの回答が結果につながったかを「診断の根拠」として表示(標準・詳細) |
| 結果の使い方 | 運勢や相性を知る | 強みを言葉にして、行動や環境選びに活かす |
| しっくりこないとき | 確かめにくい | 「結果の安定度」と根拠を見て、自分で振り返れる |
どちらが正しい、という話ではありません。占いは運勢や相性を知るもの、この診断は強みを言葉にして行動や環境選びに活かすもの、という使い道の違いです。
なぜ作ったのか
数年前に流行した性格診断は、「当たってる!」と盛り上がっても、仕事や毎日にどう活かすのかが分からないままでした。のちに受けた有料の強み診断は、強みに名前がついて納得できた一方、他社のサービスなので、お客様や周りの人に自由に使ってもらうことはできません。そこで、質問も結果の文章もゼロから自分で作ることにしました。
性格の傾向(気質)と、行動に出る強み(才能)の両方を見て、「あなたはこういう人」で終わらせず、「その強みをこう使うといい」まで届ける診断を目指しています。
気質と才能、ふたつで読む
この診断は、内面の傾向(気質)と、行動に出る強み(才能)を別々にはかって、あとから掛け合わせます。たとえば同じ「伝え上手」でも、筋道を組み立てて話す人もいれば、場の空気を読みながら語る人もいます。掛け合わせると、強みを「どう使うか」まで見えてきます。
8つの気質(内面の傾向)
ユング心理学の「心理機能」の考え方をもとに、独自に設計した8つです。思考・感情・直観・感覚の4つに、内向・外向を掛け合わせます。
| 気質 | 呼び名 | ひとことで |
|---|---|---|
| 内向思考 | 構造の設計者 | 物事の仕組みを静かに見抜く目 |
| 外向思考 | 成果の指揮者 | 目標までの最短経路を描く目 |
| 内向感情 | 信念の守り人 | 自分の価値観を静かに貫く芯 |
| 外向感情 | 場の調律者 | 場の空気を整える繊細な感度 |
| 内向直観 | 未来の観測者 | まだ見ぬ全体像をつかむ洞察 |
| 外向直観 | 可能性の探検家 | 次々と可能性を見つける好奇心 |
| 内向感覚 | 積み重ねの職人 | 経験を確かな土台に変える着実さ |
| 外向感覚 | 今を体現する人 | 現場の変化をつかむ反射神経 |
16の才能(行動の武器)
どう動き、どう成果を出すかを、深化・関係・前進・影響の4系統、16の才能で見ます。
| 系統 | 4つの才能 |
|---|---|
| 深化系 | 先読み(先を読む)/磨き上げ(とことん磨く)/掘り下げ(深く掘る)/見極め(本質を見抜く) |
| 関係系 | 絆づくり(少数の人と深くつながる)/橋渡し(人と人をつなぐ)/聴き上手(気持ちを受けとめる)/育て上手(人を育てる) |
| 前進系 | 切り込み(まず動いて道を開く)/やり抜き(最後までやり切る)/新天地(新しいことに挑む)/コツコツ(こつこつ続ける) |
| 影響系 | 伝え上手(分かりやすく伝える)/盛り上げ(やる気に火をつける)/説明上手(理由を示して納得させる)/引っぱり(先頭に立って引っ張る) |
統合タイトルは26,880通り
才能の並び(3,360通り)と、8つの気質を掛け合わせて、あなた固有の称号がつきます。誰にでも当てはまる、ふんわりした結果にならないようにするためです。
結果サンプル
| 項目 | サンプル結果の例 |
|---|---|
| 統合タイトル | 『先読み × 絆づくり・磨き上げ』 冷静な心を見抜く相談役 |
| 気質 | 内向思考(構造の設計者) |
| 才能 | 先読み / 絆づくり / 磨き上げ |
| タイトルの読み方 | 「冷静」は気質の雰囲気、「心を見抜く相談役」は才能の組み合わせから決まる役割 |
3つのコース
| クイック | 標準 | 詳細 | |
|---|---|---|---|
| 質問数・時間 | 30問・約4分 | 100問・約13分 | 170問・約21分 |
| 料金(買い切り) | 無料・登録不要 | 980円 | 1,480円 |
| 見られるもの | 統合タイトル・気質・才能TOP3・結果の安定度・シェア用の結果カード | クイックの内容+気質バランスのグラフ・才能TOP5・診断の根拠(3件)・全文レポート5章 | 標準の内容+16の才能の全順位・診断の根拠(6件)・全文レポート8章(才能の落とし穴・8つの気質との相性・行動計画) |
| 結果の安定度 | 暫定(低めになりやすい) | クイックより安定 | いちばん安定 |
どれも買い切りで、会員登録はいりません。クイックのあとで「やっぱりちゃんと知りたい」となったら、答えた30問はそのまま使えます。標準はあと70問、詳細はあと140問だけ答えれば進めます。標準から詳細へは、差額の500円です。
結果の確かさを、数字で見る
結果の安定度
回答の3割を抜いて診断し直す作業を40回くり返し、同じ結果になった割合を出します。「たまたまその日の気分で出た結果」なのか、「ちゃんとした傾向」なのかが、数字で分かります。すべてのコースで表示されます。
診断の根拠
「あなたがこう答えたから、この結果になりました」という回答を、そのまま見せます(標準・詳細。標準は3件、詳細は6件)。
そのほかの工夫
- 何でも「そう思う!」と答えがちな人と、控えめに答えがちな人の「答え方のくせ」をならしてから、結果を出します。
- 質問は238問のプールから、毎回ランダムに出題します。
- 「この2つの才能、似ているけれどどっち?」を見分ける2択の質問も入れています。
診断で得られるもの
| 得られるもの | 中身 |
|---|---|
| 強みを言葉にできる(無料) | 16の才能の名前と統合タイトルで、強みを一言で説明できる。自己紹介や面談の材料になる |
| 力が出る環境が分かる(有料レポート) | 才能が活きる環境と、消耗しやすい環境を整理。働き方や居場所を選ぶ判断のものさしになる |
| 次の一歩が決まる(有料レポート) | 気質に合った行動指針。詳細診断には行動計画もつく |
| 人との違いを味方にできる(詳細) | 組むと力が増す相手と、すれ違いやすい相手のタイプが分かる |
有料レポートは、こんな画面です
標準・詳細診断では、あなたの回答から作る「パーソナル取扱説明書」が読めます。下は、見本の回答で詳細診断をしたときの、実際の画面です。

標準は全5章、詳細は全8章。気質と才能の掛け合わせから、力が出る条件と次の一歩を読み解きます。

得意・苦手・話し方・上手な頼み方・疲れのサインまで。家族や同僚に見せて使えます。

1週間に1つ、10〜15分でできる行動。1か月ごとのチェックと、ふりかえりの質問つきです。
できないことも、正直に
| できないこと・できること | 内容 |
|---|---|
| 医学的・心理学的な診断 | ではありません。研究で確かめられた心理検査でもありません |
| 必ず当たる | とは言えません。だから安定度と根拠を見せて、自分で振り返れるようにしています |
| 採用・人事評価 | など、人を評価するためには使えません |
| 回答の中身 | ブラウザの中だけで処理され、サーバーには送られません |
| サーバーに残るもの | 出た気質・才能の集計(個人は分からない)と、「当たっていましたか?」への評価・感想(名前やメールアドレスとは結びつけない) |
結果は「正解」ではなく、自分を見つめ直すきっかけです。「ここは違うな」と感じた部分も、自分を知る手がかりになります。なお、この診断は独自に設計したもので、他社の診断サービスや商標とは関係ありません。
まずは4分、無料のクイックから
登録は不要です。約4分で、統合タイトルまで無料で見られます。
診断・アプリ開発のご相談
当方は、このような診断アプリや記録アプリの開発も行っています。詳しくはアプリ開発(iOS)のページをご覧ください。
ご相談は、お問い合わせフォームから受け付けています。「まだ何も決まっていない」という段階でも大丈夫です。
